わたしの読書備忘録
2週間に一度図書館に行くのですが、子供の絵本以外に、自分用にも書籍を借りています。
興味のある内容の本がれば、書籍検索から予約したり、他館から取り寄せたり、図書館内で気になったものを借りたり、と。
そんな中で、今回、偶然本棚にあって目に留まったので、手に取った本。
借りてきて、早速読みました。
ひねくれた人に振り回されない88の方法
ひねくれた人に振り回されない88の方法
posted with amazlet at 19.03.18
岩月 謙司
大和書房
売り上げランキング: 704,765
大和書房
売り上げランキング: 704,765
これを手に取った理由は、やはり旦那さんでした。
彼はどちらかというと、人の不幸をざまあみろと思う人でした。
転職の際に、「あそこ、結構お給料いいんだって～」という話すると、自分は給料が低い、と馬鹿にされていると感じるそうです。
すぐに人に馬鹿にされている、と感じ、不機嫌になる。
それなのに、人のことを馬鹿にするようなことを簡単に言う。
私には理解できない、思考回路でした。
そして何かあれば責められる日々。
そのたびに感情を封印して、悲しく感じないようにしてきました。
しかし、私が反応しないことが悔しいのか、その怒りは物に向かい、色んなものを壊す人でした。
そんな日々に限界を感じて、別居へと踏み切りました。
彼が、変化するきっかけになれば、と思って読み進めましたが、彼を変えれるのは彼自身であり、それ以外の人間はどうすることもできない。
ただ、こう感じる、こういう態度をとる人間のことを理解するだけで、少し心が軽くなりますよ、という内容で、読み終わったあと、少し虚しさを感じました。
でも、自分を守るのは自分です。
そして私にはもう一人、守るべき息子がいます。
今、私に出来ることは、自分と息子の心を大事にすること。
そう改めて、決意することが出来ました。
世の中には色んな人がいます。
平気な顔をして人を傷つける人もいます。
そういう人たちとどういう距離感で接するか、それが自己防衛に繋がるだと思っています。
同じように悩んでいる人がいるのなら、頑張りすぎなくていいよ、と声を掛けてあげたいな。
懸賞生活、はじめました。
30代前半なのですが、小さい頃に見ていたテレビ番組で印象に残っているものの一つが、電波少年の懸賞生活でした。
なすびさんが裸でひたすら懸賞で生きていく、という内容の。
最近、某番組で、なすびさんを交えて懸賞でどれくらい当たるのか検証していたり、宝くじ買ったら当たるのかやってたりするのを見て、私の中で懸賞ブームが来ています。
当時は子供だったため、少女漫画のプレゼント応募くらいしかしたことなかったですが、今大人になって、しかもネットが進化していると、色んなメディアでプレゼント企画をしていたり、そういう企画を一か所にまとめてくれているサイトがあったりと、非常に便利。
現在、ネット、はがき、Twitterで、いろいろ懸賞の応募をしています。
まだ始めたばかりなので、なんとも言えませんが、このわくわく感、夢が膨らむ感じは、とても楽しいです。
懸賞をチェックするのに、いつもお世話になっているのは、ここ。
【懸賞生活】https://www.knshow.com/
毎日コツコツと応募したり、Twitterでリツイートするのが日課になっています。
また当たったよ、という内容があれば上げていきたいと思います。
すてきなかあちゃんを目指して
さて、別居後のプレッシャーからか、月経リズムや食べ物の問題か、久しぶりに大きな吹き出物が出来てしまいました。
（もう若くないので、ニキビではなく吹き出物）
もともと月経前に肌が荒れるタイプなのですが、別居して新しい生活を送るにあたって、どうせなら自慢の母ちゃんになりたい、という欲が出てきました(笑)
なので、いろいろサンプルで試してみようと思い立ちました。
敏感肌用ケア、という響きがとても気になって、サンプルに応募。
数週間で、サンプルが届きました。
1回分のみでしたが、使い心地が良かったです。
今ずっとクレンジングはオイルクレンジングを使用していますが、こちらはミルクジェルタイプ。洗いあがりもしっとりで、今後はミルクジェルもいいな、と思うほど。
正直、今までそんなに美容周りに関しては考えていなかったというか無頓着だったので、30代にして今からスタートライン。
かわいい？かっこいい？素敵？なかあちゃん、目指します。
現状を維持しながら、前を向くこと
別居前から、所謂ワンオペ育児をしていました。
旦那さんは三交代で夜勤もあったり、シフト制のため休日も合わず、休みの日が同じなのは、月に1度程度で、そのお休みも、寝て過ごし、起きてこないこともほとんど。
今のご時世、そんなご家庭も珍しくないと思います。
だからこそ、私も再就職でパート勤務にしました。
しかし、別居するにあたり、ひとまず家賃代は旦那さんから頂けることになっていますが、今後もこれが継続的かどうか確証はない。
それならば、節約できるところは節約しよう！
自分に持っているスキルで、収入として活かせるものはないか。
英語が話せる
カメラが好き
PC操作は得意
映画が好き
読書が好き
コンサート、ライブが好き
色々考えて、一つずつ、出来ることを考えています。
カメラが好きなので、ストックフォトを開始しました。
隙間時間を使ってできること、ということで、懸賞も始めました。
ポイントサイトでポイント稼ぎは前からしていたので、それも継続。
少しずつですが前に向かって、子供と2人で笑顔の溢れる毎日のため、進んでいきます。
別居はじめて、一か月。
所信表明のようなものになりましたね。
普通の主婦が出来ること。
毎日、少しずつこれからに向かって歩きます。
別居、はじめました。
保育所に通う息子の子育てをしながら、貿易会社にパートで働いている30代、西日本在住、シングルマザー(仮)です。
この度、離婚を前提に別居をはじめました。
収入は減りましたが、子供とふたり、笑顔にあふれる毎日を過ごしたい！
パートの仕事を続けながら、節約をして、楽しむところは楽しむ。
そんな日々のため、毎日模索中。
お金のこと、子育てのこと、趣味のこと、悩んでいること…何でも気ままに書く雑記ブログです。
このブログにたどりついたあなたのお役に少しでも立てたらうれしいな。
